45歳、転職。ひとりで元旦那の所に引っ越してきました。1か月たって思うこと・・・

段ボールの上でお弁当を食べた日

8月の終わりに、長く住んだ公営住宅を出ました。

最後に部屋を見回したとき、思ったより何も感じなかったんです。

娘たちの背丈を柱に書いたわけでもないし、思い出は荷物と一緒に運べると、どこかで割り切っていたのかもしれません。

感情が追いついてきたのは新しい部屋に着いてからでした。

まだカーテンもない部屋で、段ボールの山を前にぼうぜんとしました。

窓の外は知らない景色で、聞こえてくる言葉の抑揚も違う。

ああ、本当に来たんだな、と思いました。


予定どおりにはいかなかった

実は、最初に決めていた部屋には入れませんでした。

地震があり、予定していた建物の事情が変わったんです。結果的に、もっと新しい、耐震性の高い建物に住むことになりました。

正直、そのときはかなり焦りました。

引っ越しの日程はもう決まっていて、荷物の段取りも組んでいて。

「やっぱりやめたほうがいいのかな」と一瞬だけ考えました。

でも、決めたことを変えなかった。

40代になって、予定どおりにいかないことには慣れてきた気がします。

2度の離婚もそうでした。

思い描いていた人生と違う道を歩くことになっても、歩いてみたらそれなりに景色はある。

今回の引っ越しも、その延長だったのかもしれません。


地味だけど、うれしかった手続きのこと

引越しの手続きは面倒なものばかりですが、二つだけ、うれしかったことがあります。

ひとつは、車の名義を自分にしたこと。

軽自動車検査協会で名義を自分に変えました。

窓口で書類を受け取ったとき、小さくガッツポーズをしそうになりました。

誰に褒められるわけでもないけれど、自分で手続きができたこと。

これで自分のものだ!と思えたことが、想像以上にうれしかった。

もうひとつは、住民票を移したこと。

住民票を変えました

手続きとしては必須ではありませんでした。

しかし提出することで、ここで暮らすんだと覚悟が決まりました。


子どもたちがいない暮らし

娘たちはもう、それぞれの場所で暮らしています。

以前、子どもが巣立ったあとのさみしさhttps://yarinaosi.com/wp-admin/post.php?post=906&action=editについて書きました。

あのころは、家の中の静けさが怖かった。

今は少し違います。

静けさに慣れたというより、静けさを自分で選んだという気がします。

朝はゆっくり朝時間。夜は仕事から帰ってご飯作り。

誰かのために時間を組み立てなくていい生活は、さみしさと自由が半分ずつです。

ひとつ変わったのは、娘たちとの連絡です。

少し子離れできた気がします。

今まで過干渉なくらい一緒にいました。


引っ越して、見つけたもの

まだ1か月ですが、好きなことがいくつかあります。

  • 買い物するところが多い
  • ご飯が美味しい
  • 人が優しい


40代の引っ越しは、悪くない

若いころの引っ越しは、何かを始めるためのものでした。進学、就職、結婚。

40代の引っ越しは、少し違います。何かを終えたあとに、もう一度自分の暮らしを組み立て直すためのもの。

知り合いはまだほとんどいません。

道もまだよく分かりません。

それでも、毎朝カーテンを開けるたびに「ここが今の私の場所なんだな」と思えるようになってきました。

やり直しは、いつからでもできる✨

このブログの名前にした言葉を、今いちばん実感しているのは私自身かもしれません。


📌 ひとりで暮らしを組み立て直す方へ

引っ越しや住み替えは、家計を見直すいちばんのタイミングです。

家賃、車、保険、通信費。

生活が変わる今だからこそ、まとめて整えられます。

一緒に立て直していきましょうね🌻

お悩みの方はご相談くださいね

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