なんと私が45歳になった日、約19年ぶりに元旦那から娘に連絡が・・・

40代からの生活…

「真実(人生)は小説よりも奇(希)なり」

”Truth is stranger than fiction.”

私の好きな言葉

私はたまに神様に会う

それは本当の神じゃなく

神が人間に降臨したような、優しい人間に会うと言ったほうが正しいが

人生のなかで突如、不思議に助けてくれる

今までに3回

以前娘達がYouTubeに動画をアップしたことがあった

1人の娘は、会社のホームページに名前が載っている

それらが検索で引っかかったようだ

娘の会社に電話が掛かってきた

娘は仕事で外にいたらしく、電話には出られなかった

会社に戻ると娘宛に電話があって折り返し連絡が欲しいとのこと

娘は最初お客さんからの連絡だと思ったが、相手の名前ですぐにピンと来たらしい

しかし用心深い娘は自分の携帯は使わず、会社の携帯からメールでお客様に返すように「何か御用でしょうか」と連絡を入れた

返信には、実の父で突然の連絡を詫びる内容が返ってきた

付き合っているときは知らなかったが元旦那は、学生時代からパチンコのスロットの依存症で約300~400万の借金があった

私は子供が1歳になる前から朝4時前から市場の肉屋で働いた

元旦那は仕事が続かず稼ぎがなく、うんざりであった

私名義でも生活費を借金していた

元旦那は仕事を転々とし、パチスロも辞めなかった

パチスロに行き仕事を休むこともあった

いよいよ首が回らなくなり2人分の債務整理をした

毎月の返済額が減りだいぶ楽になったが、それでも元旦那は仕事が続かなかった

元旦那は優しく気性が穏やかでのんびりすぎるほどだが、子供をとてもかわいがった

私は限界だった 

先の見えない不安

お金が無さすぎて幼稚園にも入れられない

じゃあ私が働いて保育園に入れて、3年保育にしようと考えた

朝だけじゃなく昼も働くことを決意した

双子を産んで手が離せないので、両親は私達4人と一緒に住んでくれた

家賃も全部出してくれ、食費も出してくれ、子供たちにかわいい洋服も買ってくれた

中古の車も用意してくれた

元旦那を擁護するならば、東京から私の地元にきて都会人だったため、田舎になじめなかったし、当時は就職難で仕事もなかったということ

離婚に際し私の債務整理のお金を払ってもらうのと出て行ってもらうことで、慰謝料はもらわなかった

当時私も無知だった今なら慰謝料たっぷりもらうのに

来月、元旦那とそのお姉さんが娘達に会いにくる

娘たちは当時小さすぎて記憶がないので謝罪されても分からないと言ったらしい

謝罪は元嫁の私にだろうが

大変なことは、あのギャンブル依存の元旦那が代表取締役になっているということ

なんでやねん!!

弱い人間だからこの世にいないかもしれないと思っていた

現にこの間そういう考えもあったらしい

一言いうならば、「お金ください!!!!!!!!!!!!!!!!」

奨学金3人で払っているんだよ(怒)!!!

遺産が入るかも

娘達とは元旦那が再婚して娘たちに異母弟妹がいるかもねなんて話した

少し私も肩の荷がおりた

私が娘たちに謝罪したいのは、DVの元旦那と再婚したこと

最初の本当の父と離婚したこと、しかも音信不通にしてしまったこと

DV元旦那は、本当の自分の子供じゃないから子供たちに酷くあったった

間違いだらけだが私は瞬間瞬間で最善を考えてきたし子供たちを愛している

じいじばあばもよくやってくれた

しかし子供たちは父の愛に飢えていると思う

子供たちはその後、3時間ほど電話で父と話したらしい

裏切るようなことをして置き去りにしたことを謝罪されたそうだ

写真を見せてもらったが、元旦那は はげていた

当時からきていたが、やはりはげたか

ざまーみろ、罰だ

スキンヘッドになっていた

私の正直な気持ちは娘達に連絡があって良かったねということ

こちらから探すのとはまた違う

子供たちが父親と良い関係を築いてくれれば嬉しい

さらにお金をくれたらなおいい

元旦那が来月子供たちにおこずかいを持ってくるか、こうご期待である🙄💴🌻

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