【体験談】熱中症になりかけて気づいた!今からできる熱中症予防法
こんにちは、「やりなおしLIFEとお金の話」のひまわりです
先日、仕事中に熱中症になりかけるという恐ろしい体験をしました
少しでも誰かの役に立てばと思い今回はその体験談と
今からできる熱中症予防法についてお伝えします
◆ あの日、私はこうして倒れかけた
5月とは思えないような暑さの日、
午前から午後にかけて気温は30℃近く、
じわじわと体に熱がこもる感じがしていや予感はしていたのですが…
よりによって長袖を着ていたんです 朝は寒かったので...
- 「まだ大丈夫」
- 「仕事中だから、もう少し我慢」
- 「飲み物はまだいいや」
そう思っていたのが間違いでした
軽い頭痛から激しい頭痛
だんだん頭がぼーっとして、
軽い吐き気とめまい
生あくび
立っているのがやっとでした😫
仕事中でヘルプ先でしたが「これはまずい」とおもい車にあった頭痛薬を飲み
飲み物を急いでのみ 少し休んで何とか回復しましたが、あと少しで救急車を呼ぶ事態だったかもしれません
◆ 熱中症ってこんなに急にくるの?
はい、本当に急にきます 体的には徐々に来ているのかもしれませんが体感的には急です
熱中症は、体の中の水分や塩分が不足し、体温調節がうまくできなくなる状態です
特に気温が上がる5月〜9月は、真夏でなくても要注意
私のように「あと少し我慢」「暑い場所に長時間いるわけじゃない」場合でも、
水分不足・暑さ・無理・疲れが重なると危険です
◆ 今すぐできる熱中症予防5つのポイント
私の体験をふまえて、今すぐ実践できる予防法をまとめました
こまめに水分・塩分補給を
毎年のことで皆知っていますが
喉が渇く前に一口ずつ、こまめに水・お茶・麦茶を飲みましょう
汗をかく日は塩分入りの スポーツドリンク・タブレットもおすすめです
日陰を意識的に選ぶ
外を歩くときはなるべく日陰ルートを選び、
帽子・日傘も活用しましょう
ラッシュガード・アームカバーも
無理をしない・我慢しない
「もう少し頑張ろう」は禁物
異変を感じたらすぐ涼しい所で休むことが大事です
服装を工夫する
半袖・タンクトップ 羽織るもので体温調整
通気性のいい服、明るめの色、ゆったりめの服 サングラスで直射日光を避けましょう
室内でも油断しない
室内でも熱中症になります
特に窓際は暑いです
カーテン・すだれ・エアコンや扇風機・氷枕などを活用して温度管理を
◆ 最後に
熱中症は、誰にでも起こりうる身近な危険です
私自身が経験して初めて、「こんなに簡単に体調を崩すのか」と怖くなりました
「ちょっと外に出るだけ」
「まだ5月・6月だから」
そんな油断が命取りになるかもしれません
今年の夏も、元気に乗り越えるために
どうかあなたも、今この瞬間から熱中症対策を始めてくださいね🌻
それからというもの仕事には、麦茶とスポーツドリンクを薄めたもの水筒&ペットボトルは3~4本・塩飴を欠かさなくなりました
※もし本当にまずいことになったら、涼しい場所で横になりあれば氷で脇の下・首元・太ももの付け根(太い血管が通るところ)を冷やし、スポーツドリンク・経口補水液を飲み救急車を呼んでください
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