「40代老後のお金、このままで大丈夫なのか」——離婚してから、この不安が頭を離れなくなりました

お金の話…

退職金はもらえそうにない。年金も少ない。でも毎月の生活費もギリギリ。そんな状況から私が実際に動いて、少しずつ老後資金の土台を作ってきた方法を、この記事に全部まとめました。

FP1級を持つ私が、難しい話をできるだけわかりやすく解説します。ぜひ最後まで読んでみてください。


① まず「今の年金額」を把握する——年金ネットを使おう

老後のお金を考える第一歩は、現状把握です。「自分は将来いくら年金をもらえるのか」を知らないと、何をどれだけ準備すればいいかわかりません。

ねんきんネットで確認できること

  • 現在の年金加入記録
  • 今のまま働き続けた場合の将来の年金見込み額
  • いつまで・いくら稼げばいくら増えるかのシミュレーション

私が試算したところ、66〜67歳で受給すれば月約10万円になる見込みでした。でもそれだけでは暮らせないので、NISAやiDeCoで積み立てることを決めました。

まずは「ねんきんネット」(日本年金機構)にアクセスして、自分の年金額を確認してみましょう。


② つみたてNISA(新NISA)を始めるーーまず1,000円からでもいい

老後資金づくりの柱となるのがつみたてNISA(現:新NISA)です。運用益に税金がかからないため、長期投資に最も適した制度です。

新NISAの基本

項目内容
年間投資枠つみたて投資枠:120万円/成長投資枠:240万円
非課税保有限度額1,800万円
非課税期間無期限(2024年〜)
最低積立額100円〜(証券会社による)

私が楽天証券を選んだ理由

  • 楽天カードで積立するとポイントが毎月貯まる
  • 楽天ポイントをそのまま投資に使える
  • アプリが使いやすく、初心者でも迷わない
  • 楽天銀行と連携すると普通預金金利がアップ

私は最初2,000円/月からスタートしました。今は徐々に増やして20,000〜30,000円を目標にしています。完璧な金額より「今日から始めること」が大切です。

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何を買えばいい?初心者におすすめの銘柄

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):世界中の株に分散投資。安定感◎
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):米国主要500社。長期リターンが高い

インデックスファンド。迷ったら上記どちらか1本から始めてみてください。シンプルが一番です。

※15年から20年以上 長期投資ができる方に限ります


③ iDeCoを活用する——掛け金が全額所得控除

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、掛け金が全額所得控除になるため税金を節約しながら老後資金を積み立てられる制度です。

iDeCoのメリット

  • 掛け金が全額所得控除 → 所得税・住民税が安くなる
  • 運用益も非課税
  • 月5,000円〜始められる

注意点(出口戦略が重要!)

iDeCoは60歳まで引き出せません。受け取り方(一時金か年金か)によって課税のされ方が変わります。

  • 一時金で受け取る場合 → 退職所得控除を活用(勤続年数×40万円)
  • 年金形式で受け取る場合 → 公的年金等控除を活用

※※2026年からiDeCoを一時金で受け取ってから退職金を受け取る場合、10年あけないと控除が減額するなどルールが変わりました。退職金を受取ってから、iDeCoを受取る場合も19年あけないと控除が減額されます。iDeCoを一部一時金ではなく年金として受取るなど、早めに出口戦略を考えておくことが重要です。


④ 転職・収入アップで積立額を増やす

どんなに節約・投資を頑張っても、収入が増えなければ積立額も増やせません。私は40代半ばで転職し、年収を約70万円アップさせることができました。

私の転職体験

  • 前職:調剤薬局(フルタイムパート、賞与なし)手取り月13〜16万円
  • 転職後:正社員、年収約70万円アップ
  • 資格(登録販売者・調剤事務)が転職に役立った

「40代で転職なんて無理」と思っていましたが、資格と経験があれば十分に可能です。転職エージェントを活用すれば、求人情報収集から履歴書添削・面接対策まで無料でサポートしてもらえます。


⑤ 公的年金を繰り下げ受給する

年金の受給開始を遅らせるほど、毎月の年金額が増えます。

繰り下げ期間増額率
1か月繰り下げ+0.7%
1年繰り下げ(66歳)+8.4%
5年繰り下げ(70歳)+42%

私は66〜67歳で受給開始を予定しています。それまで働いて収入を得るか、NISAで積み立てた資金や預金を65〜66歳まで切り崩して生活し、その後年金を受給する計画です。何歳まで生きられるかは誰にも分かりません。先延ばしにしすぎても貰えないかもしれませんし、判断が人により分かれるところではあります。


⑥ 長く働いて社会保険に入り続ける

未納や免除期間がある方は特に、できるだけ長く働いて社会保険に加入し続けることが年金額を増やす近道です。70歳まで厚生年金に加入すれば、経過的加算も増えます。

健康で長く働ける体を維持することが、最大の老後対策とも言えます。


⑦ 国民年金の未納・免除分を追納する

大学在学中の猶予期間や、収入が少なかった時代に免除を受けていた方は、追納することで年金を増やせます。

年金を1年分追納すると、将来の年金が約2万円/年 増えます(これが一生続く)。


まとめ:今日からできること

私が老後資金のために実践していること・これからやること、すべてをまとめます。

アクション難易度効果
ねんきんネットで年金額を確認★☆☆現状把握・計画の土台
つみたてNISAを開始(月1,000円〜徐々に増額)★☆☆20年で大きな資産に
iDeCoを開始(月5,000円〜)
後に企業型DCへ
★★☆節税しながら積立
転職・資格取得で収入アップ★★★積立額を増やす最強手段
年金の繰り下げ受給を計画★★☆月の年金額を大幅増
70歳まで働き社会保険継続★★☆年金・健康保険の両立
年金未納分の追納★☆☆一生涯の年金増額

「完璧な計画」より「今日の一歩」が大切です。

まずはねんきんネットでご自身の年金額を確認することから始めてみてください。

老後の不安は、知識と行動で必ず小さくなります。

一緒に前に進んでいきましょう!

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※本記事の一部にはアフィリエイト広告が含まれています。投資はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。本記事の情報は2025年時点のものです。制度は改正される場合があります。

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