DVかも…と思ったら、迷わず逃げてください あなたは一人じゃない
「これって、もしかしてDV…?」
そんなふうに思った瞬間があったなら、どうかその直感を無視しないでください
私は最初の違和感を見逃してしまいました…
最初は優しかったけどだんだん始まっていきました
私なら彼を変えられるなんて思いましたが無理でした...
暴力は、殴る・蹴るといった“身体的なもの”だけではありません
・怒鳴られる
・無視される
・お金を管理させてもらえない
・外出を制限される…
・ものを投げつける
・子供の前でDVする
これらも立派な“暴力”です
「自分が我慢すればいい」なんて、思わないで
DVは、時間が経つほど深刻になります
最初は「ごめん」と言って優しくなるかもしれません
でもそれは、支配を続けるための“手口”です
やっている本人は気がついていません
ハネムーン期と言って、怒る → 優しくなる → 怒る のサイクルの繰り返しです
本当の意味で変わる人は、そう簡単にはいません
逃げることは、負けじゃない 命を守るための“最善の選択”です
今すぐ誰かに相談してください
あなたの住んでいる市区町村の役所には「女性相談」窓口があります
また、最寄りの警察署や配偶者暴力相談支援センター・NPO法人などでも相談できます
「相談=すぐ離婚」ではありません
まずは、”話す”(相談)することから始めてください
・少しずつ準備を進めてください
・お金も少しずつ貯めてください

DV(配偶者や交際相手からの暴力)に悩んでいませんか。一人で悩まず、お近くの相談窓口に相談を! | 政府広報オンライン
DVで悩みを抱えているときは一人で悩まず相談してください。DV相談窓口をご紹介します。配偶者や交際相手からの暴力(DV)は「身体的暴力」だけに限りません。身体を傷つけなくても、怒鳴る、無視するなどして心理的に攻撃することや、生活費を渡さない...
出典:政府広報オンライン
一度相談して思うようじゃなくても諦めないでください
別な窓口に相談してください
私も一度目 電話相談をして 思うような答えが返ってこなくてがっかりしました
あなたは一人じゃない
私も、かつてDVで悩み、怖くて声を出せずにいた一人でした
でも声を出せば、必ず誰かが手を差し伸べてくれます
逃げられます
やり直せます
諦めないで
あなたの人生を、あなた自身の手に取り戻してください
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